国立公園内にある星野リゾート「界 阿蘇」へ
- 2018/3/6
目次
星野リゾート「界 阿蘇」
星野リゾートの界・阿蘇に泊まりました
星野リゾートは色々行きましたが、界シリーズは初めてです
熊本空港からはレンタカーを借り、75分ほど
まず入り口につくと、看板が
敷地が広く、約8000坪あるそうです
しかし部屋は離れの12棟のみ
阿蘇くじゅう国立公園のなかにある、大自然にひっそりと佇む温泉リゾートです
エントランスに着くと、迎えに来てくれていました
暖炉のあるロビーでウェルカムドリンク
ウェルカムドリンクと焼き菓子をロビーでいただきました
ロビーのテラスには焚き火とゆったりできるチェアーが
こちらで大自然を眺めながらまったりドリンクをいただきました
一軒家タイプのヴィラ
大自然のなかを進んでいくと
今夜泊まるお部屋が
一軒家タイプのお部屋です
部屋は広々63平米あるそうです
大きなソファーと一人用のゆったり足が伸ばせる椅子が
畳の部屋にゆったりサイズのツインベッド
コーヒーマシンやお茶などが置いています
お風呂は内風呂も
こちらは温泉では無いそうです
洗面台も二台と贅沢な造り
アメニティも可愛らしいですね
和漢生薬成分が配合されているそうです
手提げ代わりにも使える風呂敷
こちらは持って帰っていいそうです
可愛いデザインですね
新緑の森を臨む部屋付き露天風呂
外のテラスには露天風呂が
もちろん温泉です
源泉は阿蘇新温泉で泉質は単純温泉だそうです
お風呂は部屋についているのみで大浴場は無いのですが、
こんな素敵な温泉が部屋にあるのなら必要ないですね
素晴らしい景色、大自然を眺めながらの温泉
鳥のさえずりなどが聞こえて来ます
あったまったらバスローブを羽織ってテラスにあるソファーでまったり
くまモンのサイダーも冷蔵庫にありました
熊本ならではですね
界・阿蘇の庭を散歩
界オリジナルの亜麻100%の浴衣
柔らかくて着心地のいい浴衣を着てお散歩へ
向かったのはカルデラバー
私が泊まった時はトマトフェアを行っていて、時間内に行けばフリーでトマトとトマトのカクテルを頂けました
色々な種類のトマトのおつまみを、トマトジュースを混ぜたカクテルと
ほろ酔いで上にあがると、来た時に寄ったテラスが
こちらで少しまったりしました
和牛の焼きしゃぶディナー
そして夕食へ
先付にはご当地の桜肉たたきなど
色鮮やかで豪華ですね
椀物
お刺身の盛り合わせ
色々な種類があり、豪華でした
ひと目で食材が分かるお品書きも素敵な心配りですね
メインは阿蘇の溶岩プレートを使った和牛の焼きしゃぶ
火をつけてくれます
演出が素敵ですね
そして蒸し焼きに
そしてデザートはテラスでどうぞと言われ移動しました
焚き火を眺めながらスイーツ
ロビーには夜食用の焼き芋が置いてあり、籠に入れてお部屋に持って帰れます
焼酎も置いてあって、ライムとソーダを入れて作ってみました
こういったサービスがたくさんあるので、星野リゾートは楽しいですね
部屋に戻るとハーブティーとチョコレートと温めた石にオイルをかけるものが置いてありました
ハーブティーを飲みながらホッと一息
阿蘇の森でいただく朝食
朝起きると雨が降っていました
「界」と書かれた傘を差して朝食のレストランへ
雨が降っていてもなんだか素敵な雰囲気です
朝食は
先付6種類に
目覚めのオレンジジュース
ご飯とお味噌汁、焼き魚に温泉卵
旅館の朝食、大好きです
デザートはまたラウンジで
ヨーグルトもラウンジに置いてあったので一緒に
ラウンジには本も置いてありました
表紙の写真は、「星のや竹富島」ですね。
ラウンジに置いてあったハーブティーがとても美味しかったので、ふたパック買って帰りました
阿蘇の草原を抜け、高千穂峡へ
チェックアウトを済ませたら、ドライブへ
6月だったので、朝顔が咲いていたり
近くには草原が広がっています
ちょっと降りて、おいしい空気を吸って
ずっと行きたかった高千穂峡へ
とても神秘的な光景が広がっていました
手漕ぎの舟を漕いで、滝を見に出発
体いっぱいにマイナスイオンを吸収しました
川を見ながらお昼に川魚定食を
囲炉裏でいただく「高森 田楽の里」
夜はガイドブックで気になった囲炉裏のお店へ
「高森 田楽の里」というお店です
床にそのまま座って、囲炉裏を囲んで、ご飯
素敵ですね
田舎の懐かしい雰囲気を味わえました
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