安藤忠雄デザイン 瀬戸内リトリート青凪に宿泊
- 2018/3/18
目次
瀬戸内リトリート青凪
愛媛県にある「瀬戸内リトリート青凪」に泊まりました
安藤忠雄氏建築のホテルです
雑誌などによく載っていて気になっていました
全部で7部屋しかなく、全室スイートルームです
入り口からコンクリートのシンプルなデザインです
元々美術館だったのですが、その招待客向け宿泊施設だった建物を改装してホテルにしたそうです
広々とした空間が広がるエントランス
美術館だっただけあって、広々としたエントランスです
和と融合したデザインのサンクトコート
スタッフの方が丁寧にデザインについて説明してくれました
ウェルカムシャンパン
チェックインをこちらで
ウェルカムシャンパンか愛媛のオレンジジュースが頂けます
半露天温泉スイートの部屋
半露天温泉スイートのフォレストビューの部屋にしました
103平米もあり、広々としたお部屋です
一休.comのダイヤモンド会員だったのでシャンパンボトルが一本ついていました
パジャマとバスローブも置いてありました
スタイリッシュな部屋付き露天温泉
お風呂も大きく、家族で入れるほどの大きさです
お風呂の右半分が浅くなっていて寝湯ができます
寝ながら見られるテレビも付いていました
ゆったりくつろげる椅子も置いてあります
お風呂でゆっくりシャンパンと
心地よい風を感じながら入る温泉は格別ですね
5月に行ったので、部屋一面の窓から見える新緑が綺麗でした
テラスにも可愛らしいデザインの椅子が
センスの行き届いた小物
パジャマは可愛らしいデザインのものでした
誕生日だったので、お手紙が置いてありました
サンダルも素敵なデザインのもの
かかとにオリジナルのロゴが刻印されています
脳トレのパズルも置いてありました
Bluetoothでつながり音楽が聴けるHarman Kardonのスピーカー
バルミューダの空気清浄機
コーヒーはミルで豆を挽くところから
ゆったりした時間が過ごせます
ホテル内を散策
ビリヤードなどがあるお部屋がありました
その奥を進むとプールが
この天空に浮かぶプールは、よく色々な雑誌に載っています
シンプルな安藤忠雄氏デザインのプールです
コンクリートの壁からのぞく木々
7月8月は泳げるそうです
奥には瀬戸内海が見えます
夕方になると綺麗なサンセットが見れました
プールの色も変わる幻想的な瞬間
時が止まったかのようなひととき
時間によって、色が変わりずっと眺めてられる美しさでした
プライベートプールTHE CAVE
地下には貸切のプールがあります
1時間一万円で使えるそうです
一休のダイヤモンド会員だったので、無料で使えました
こんな大きなプールが貸し切れるなんて贅沢ですね
サウナとシャワールームもあります
ウォーターサーバーもあります
バーカウンターのようなものも
水着もレンタルのものが置いてあるので、持ってこなくても安心です
ジャグジーもありました
贅沢な1時間でした
瀬戸内リトリートのディナー
夕食へ
カウンターの奥は、滝がライトアップされ素敵な雰囲気
細かいところまで計算し尽くされたデザインです
先付けから始まる和のコース
スタイリッシュな空間で瀬戸内の食材を堪能できます
メインはお肉
シメはお蕎麦でした
夜の部屋の雰囲気も素敵でした
朝の光が輝く朝食
朝風呂に入り、朝食へ
元、美術館だけあって素敵な絵が飾られています
和食か洋食かえらべますが、もちろん和食を
滝のしぶきで生まれる霧で虹がかかるように設計されているそうです
写真だと写らないのが残念!
とても綺麗でした
朝から素敵なひと時を味わえます
瀬戸内海を巡る
チェックアウト後は隣のゴルフ場の奥から瀬戸内海を眺めてみました
鳥のさえずりが聞こえ、素敵な雰囲気でした
帰りは空港に向かう途中、瀬戸内海が綺麗だったので海に寄り道
綺麗な青でずっと眺めてられます
まるで岩がポコポコと産み出てくるような不思議な場所がありました
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