競馬の祭典!ドバイ競馬の楽しみ方

  • 2017/5/18
ドバイ競馬

毎年3月末の土曜日、世界の強豪馬たちがしのぎを削る「ドバイ国際競走」が行われます。1日に重賞レースが9つも組まれている、いわば競馬の祭典。

競馬場では観客もドレスアップをして、豪華アーティストのライブが行われたり(2016年はジャネット・ジャクソン、2017年はシーア)ショーが行われたり、花火があがったり。当日は自身も馬主であるシェイク・モハメド殿下も競馬場にお見えになるほど。このイベントを楽しまない手はありません!

ドバイ競馬 花火

 

ドバイにおける、競馬の歴史

■そもそも、競馬って?

そもそも競馬とは、欧州の貴族たちが自分の馬を持ち寄って競わせたことが起こりだと言われています。日本での歴史も古く、江戸時代末期に横浜の居留外国人によって広まっていきました。

■ドバイ競馬の歴史

UAE(アラブ首長国連邦)の副大統領であり、首相も兼任するシェイク・モハメド。現在は競走馬のオーナーブリーダーとして知られ、日本を含む世界中に競走馬を所有しています。幼いころから馬に親しみ、かつてはアマチュアの騎手としてレースに出ることもあったそう。その後留学先でもあったイギリスで馬主となり、徐々にドバイでの競馬を発展させて行きました。

■ドバイワールドカップ

2010年に、現在ドバイ国際競走が行われているメイダン競馬場が完成。そして、ドバイ国際競走は世界有数の高額な賞金でも知られるようになり、世界中から強豪たちが集まるようになって行ったのです。1日に組まれている9つのレースの総賞金を合わせると、なんと3000万ドル(1USD=110円として、約33億円)と、世界最高額。そんなハイレベルなレースを、日本の馬が勝ったこともあります。

2011年ドバイワールドカップを勝ったヴィクトワールピサの馬像は、今もドバイ・メイダン競馬場に飾られているんですよ。

ドバイ競馬 ヴィクトワールピサ馬像

【ヴィクトワールピサの馬像】

今年は日本史上最多の10頭の日本調教馬が出走。第7レースに行われた芝1800mのドバイターフでは、日本馬ヴィブロスが直線で抜け出して見事優勝しました!

ドバイ競馬 レース後のヴィブロス

【ヴィブロス】

ヴィブロスのオーナーは、元メジャーリーガーの佐々木主浩氏。ご夫婦で競馬場に来られていました。

ドバイ競馬 ドバイターフ表彰式

【ドバイターフ表彰式】

2016年のフランス・凱旋門賞から、日本馬が出走する定められたレースに限り、日本で海外馬券の発売がスタートしました。

ドバイでは馬券の発売が行われておらず、スポーツとしてレースを楽しむ風潮が強いようです。

「でも、競馬なんて見たこともないし・・・。」

そんなあなたでも大丈夫。ドバイ競馬を楽しむ方法を伝授します!

ドバイ競馬を楽しむ方法

■まずはドレスアップ!

ドバイ国際競走当日のメイダン競馬場は、男女ともに思い切りドレスアップをします。Tシャツにジーパンという格好では、逆に浮いてしまうほど。私自身も一張羅のドレスを着て、大きな帽子を被って行きます。
ドバイ競馬 当日の

■帽子を買う穴場スポット「Wafi(ワフィ)モール」

・・・いや、そんな帽子どこに売ってるのよ!とお思いの方へ、お手頃価格で素敵なお帽子をゲットできる穴場をご紹介しましょう。

オススメはWafi(ワフィ)モール。

ここにある帽子屋さんでは、1万円ほどの比較的お手頃な価格で、帽子を手に入れることができます。プラスでお金を払えば、ドレスの色に合わせて羽飾りを追加することも可能です。

ドバイ競馬 WAFIモール

【WAFIモール】

ちなみにWafiモールは、日中に行くとステンドグラスの天井がとても美しく、高級ブランドがずらりと並ぶドバイモールなどとはまた違った、個性的な雰囲気。あまり混雑しないので、ゆったりとお土産探しをしたい方にもオススメです。

ドバイ競馬 WAFIモールの天井

■当日のドバイ競馬場でも帽子を販売

レース当日の競馬場でも、ゲートを入ってすぐの場所で帽子が販売されています。

ドバイ競馬 帽子

ドバイ競馬 帽子 その2

・・・が、先ほどご紹介したWafiモールの帽子屋と比較するとお値段は張ります。種類や数も限られているため、なるべく競馬場へ行く前に手に入れましょう。

帽子のほかにも、ドバイ・ワールドカップグッズや、ホースシュー、馬をかたどった素敵なアクセサリー、スカーフも競馬場内で販売されています。中でもスカーフは1万円台で、上質な手書きの1点ものが手に入ります。

スタイルステークスに参加

そうしてドレスアップした皆さんに、朗報があります。ドバイ国際競走当日、「スタイルステークス」というファッションコンテストが行われるのです!

ドバイ競馬 スタイルステークスの看板

部門は3つに分かれています。

競馬場の中に何箇所か設けられたデスクで受け付けをするだけで、誰でも参加できます。審査員はデザイナーやファッションエディターが行うそう。また、受賞者には豪華賞品も用意されています。

今年は残念ながら悪天候のため、このステージが使われることはなく、屋内での開催となりました。

ドバイ競馬 スタイルステークスのステージ

スタイルステークスへの参加を呼び掛ける女性たちです。

ドバイ競馬 スタイルステークスへの参加を呼び掛ける女性

こちらは、競馬場のスタンド内に設けられた受付。

ドバイ競馬 スタイルステークスの受付

ちょうど、参加申し込みをしていた素敵なカップルに写真を撮らせてもらいました。

ドバイ競馬 スタイルステークスのカップル

場内でも目立っていた、素敵な三人組の女性。

ドバイ競馬 スタイルステークス女性3人

このスタイルステークスは現地メディアの注目度も高く、モデルやタレントなど芸能界デビューを夢見る女性たちの登竜門にもなっているのだとか。

かわいらしい衣装を着た女の子たち。姉妹だそうです。
ドバイ競馬 姉妹

競馬のススメ

ここまでお洒落をして楽しめるレジャースポットは、他にはなかなか無いものですよね。日本の競馬場でも、女性限定エリアがあったり、指定席のエリアによってはドレスコードが設けられていることもあるんですよ。

スポーツや、ギャンブルとしてはもちろん、ファッションも楽しむことができるのが競馬。たまにはドレスアップをして、非日常的な気分で競馬を楽しんでみてはいかがでしょうか?

by 津田麻莉奈

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